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2005年 05月 29日
「琵琶湖に愛を米」
これが私達のウェディングパーティーのプチギフト。 少しばかり寒いネーミングではありますがご了承下さいませ( ̄ー ̄; 近江米こしひかりの無洗米でございます。300gと少量ではございますが、琵琶湖大好きな私達のプチギフトはこれしかないと思い「道の駅 米プラザ」さんに取り寄せていただきました。 プチギフトと呼ぶには可愛らしさのない代物。 身内からのみ大好評。 皆様、美味しくいただけましたでしょうか????? #
by marshmallowlove
| 2005-05-29 22:05
| 琵琶湖
2005年 05月 29日
2005年5月に結婚しました。 私達夫婦が最も大好きな場所である琵琶湖 のイメージでウェディングケーキをお願いしたら、こんなに素敵に仕上がっていて感激!!! しかも、プランナーさんの「初めての2人の共同作業は琵琶湖に2人で橋を架けましょう~(≧∇≦)」というアイデアで、琵琶湖大橋と近江大橋の橋をクッキーで作ってくれました。(こういう時って、プランナーさんの方が盛り上がってる気がする...結構、本人たちは照れくさい。) シンプルだけど(フルーツとかあまり使ってないから安かったです)、私達らしいケーキでとても自己満足ー(〃∇〃) みんなは、少し引いていたかな・・・ #
by marshmallowlove
| 2005-05-29 20:00
| 琵琶湖
2005年 04月 10日
独身最後に友達と旅行がしたい!!!と、理由をつけて、年々減っていく独身仲間を無理やり巻き込み、行き先検索。
お互い休みが取り辛いのと、近場で手頃な所という条件で探す。 北海道・・・沖縄・・・韓国・・・台湾・・・中国・・・( ̄~ ̄;) ウーン でも、どうせなら海外がいい。お互い行った事のない国がいい。・・・で、中国・上海に決定した。 中国の中でも、上海は魅力的なイメージがある。期待に胸弾ませながら、いざ出発!!! あっという間に到着し、若い現地係員の女性が出迎えてくれた。 それにしても、暑い( ̄Д ̄;;!!埃っぽい(T_T)!! だが、今日はマシだと言う。昨日までは、もっと暑かったらしい。黄砂も飛んでいるようだ。これも海外旅行の醍醐味だ。楽しもう。 日本のツアーデスクでは、中国のホテルはランクを落とすと最悪だと聞いていた。けれど、高級ホテルにするとお手頃という条件から外れてしまうため、少しケチった。だが、なにがなにが、文句なしのきれいなホテルじゃないか。まぁ、私の価値観は少し低レベルなところもあり、客室はお湯が出ればいいと思っているのだが、ホテルにうるさい友達も満足していたので合格。このホテルは、海外からの利用者がかなりを占めているようで、そういったホテルはきれいにされているらしい。 初日にエレベーターで、ドバイの方に話しかけられた。友達がドバイに興味があったらしく、「ドバイは、ホテルがゴージャスですごい((((o゚▽゚)o))) 」と、日本語で興奮していたのが忘れられない。 さあ、外で夕食でもと思い事前にガイドブックで見つけておいたレストランへ向かおうと歩き出したが、暗い( ̄_ ̄;。 街灯は、ムードたっぷりであまり明るくないし、大きな壁がずーと続いている。道の名前の標識があるので、それだけが頼りだが、見たこともない漢字に、地図の漢字と照らし合わせるのが困難。仕事帰りのような人々が行き交う中、地図を眺めて立ち止まっていると、1人の女性が流暢な日本語で話しかけてきた。行き先はどこかと尋ねられたので、地図でレストランを示すと丁寧に道順を教えてくれた。少し遠いが、行けない距離ではない、と。地図上では近いと思っていたのが、実は遠かったのね~( ̄_ ̄;)スマンスマン 海外で声をかけられると、呼び込みかスリではないかと思い警戒してしまうが、とても親切な方だった。それにしても、日本人丸出し過ぎる? 上海料理は、中華にしてはさっぱりしていた。素材そのものの味が生かされているといった感じで、美味しかった。そして、安い。お腹いっぱい食べても、「えっ?これだけ?」と、驚いた。 現地係員さんから教えてもらった、豫園の南翔饅頭店の小籠包は絶品。蒸籠に入った品の良い食べ方ではなく、16個の小籠包をたこ焼き状態で食す。嫌でも肉汁が器の中にこぼれていく。うまいーーーーー(≧◇≦)しかも、安すぎる!!相当並ぶのを覚悟してもお薦めしたい。友達は数の多さに参っていたが・・・。 当然、雑技団も観賞した。ピエロみたいな人が私にボールを渡し、もう1人のピエロの持っている網に入れろとジェスチャーする。う~ん遠い。すると、ちょっと待てという仕草をして網を持ったピエロが客席へ近づいてくる。まだ遠い。また近づく。その繰り返しで、とうとう私の目の前まで上がってきたピエロの網にナイスシュート。拍手!そして、にわとりのマスコットをもらった。 そんな余興もあり、雑技団らしい妙技の数々に感動。最後の極めつけは、サーカスでよく観る大きな球体の柵の中をバイクがくるくる走り回る技。おぉ、これは面白い!と、思いきや、5台6台7台とバイクが柵に入って行く。こ・・・怖い( ̄Д ̄;)!排気ガスの臭いとハラハラドキドキでフラフラ。こんな事をいつもやっているのかと思うと、心配になってくるくらいダイナミックだった。 そして、女同士の海外旅行はエステである・・・と、決め付けている。ホテルにあるツアーデスクのお姉さんに予約をお願いしたら、場所が遠くてわかり辛いので、当日お姉さんが帰宅するついでにタクシーでエステ店まで送ってくれると言う。そう、上海の移動はもっぱらタクシーである。私達もそれなら安心と、当日ツアーデスクへ。すると、その時はひどい雨で、タクシーを捉まえるのは困難らしく、お姉さんがお父上の運転する車を呼んでいてくれた。お姉さんの名前はニーナさんと言った。 実は、ニーナさん家族は何年か日本で暮らしていたと言う。その後、ニーナさんは日本留学もしていて、現在もツアーデスクの仕事と日本語学校で勉強中。よく日本語でお話する人で、「それだけ話せれば十分なのに」と、思う。 学校の教科書を開いて、試験があるので解らないところを教えて欲しいと言われた。ドキッとした。当たり前の日本語の文面。きれいな日本語だ。穴埋め問題になっていて、2つの選択肢がある。日本人なら当然解るはずだが・・・2問目で私と友達の答えが分かれてしまった。おい!日本人! むりやり私の意見を正当化してきたが、今だにドキドキしている。試験に落ちてたらどうしよ~(;´Д`A ``` 大体が、今現在ここで打ち込んでいる文章も怪しいものだ。文法なんてチンプンカンプン。 お父上は、あまり日本語は得意ではないらしいが、大阪弁を話すのが愉快だった。 お父上の車の中から雨の上海の綺麗な夜景を眺める。それにしても、とにかく自動車の数がすごい。日中でも自転車大国中国と思っていたのに、自転車など僅か。自動車がブンブン行き交う。すると、友達が上海に着いてからずっと気になっていた事をニーナさんに尋ねていた。 「中国は自動車優先なの?????」と。 そうなのだ。私達歩行者が青信号を渡っていると、右折左折車が横断歩道に向かってくる。当然、歩行者優先で車が止まると思って歩いていると、そのまま車は突っ込んでくる。交通事故に合った事のある私は敏感になっていて、幾度となく「危ない」と言って先を行く友達の腕を引っ張った。友達もショックだったのか、上海の車の運転の荒さが気になっていたようだ。今でも、車同士の車間距離などないに等しい。 ニーナさん曰く、「先に行った者勝ち」なのだそうだ。納得( ̄- ̄)!! 当然、事故も多いらしく、ニーナさんはお父上から車の運転を禁止されているので、こうやって迎えに来てくれるのだ。 ニーナさん、お父上、ありがとうございました。 上海に来て、日本人に優しい人ばかりだったように思えるが、この時はまさしく、反日デモが起き始めていた頃だった。いきなり、中国人女性が私達にまくし立ててきた事があった。言葉が解らないので、何を言われているのか理解できなかったが、スッキリしたのか諦めたのか女性が立ち去った後、周りの人が私達に辛そうな目を向けていた気がした。自分達が日本人というだけで、弓矢の的を背負っているように思えた。 上海の良い思い出だけを心に焼き付けて・・・と、思いたいが、この時期にそこへ訪れて少しでも感じた日本と中国の温度差も忘れないようにしたい。次に訪れる時は理解し合える良い関係になっていてほしい。上海万博に行ける事を夢見て・・・。 #
by marshmallowlove
| 2005-04-10 23:45
| 旅行
2005年 01月 05日
旦那様と交際中のお話。
正月休みの海外旅行は高いーーーーー!!(≧□≦*)と、思っていた。・・・が、現在の旦那様が彼氏だった頃、あわよくば韓国旅行したいなと思い、「韓国の焼肉は美味しいらしいよ。韓国行きたいね。」と、洗脳し続けていたため、彼の韓国焼肉への情熱がこの時ピークに達していた。 「正月休みは韓国で焼肉!!」 高額料金設定の中にも安い物があるはずと思い、旅行代理店へ行くと、1月3日出発から最低料金になるプランを発見。連休が5日までなので、2泊3日なら行けるヾ(@^▽^@)ノ だが、ソウルの冬の寒さは厳しいという。なるべく荷物を軽くしたいのに、ヨン様ばりのコートを持って行かなくてはいけないのか( ̄ロ ̄lll)? 悩んだ末、冬の釣行で寒さには慣れているので、肌着などで保温効果を期待し、セーターにジージャンといった日本の冬でも凍りつくような格好で旅立った。 ソウルは、確かに寒かった。乾燥していて雪はあまり降らないようだが、水溜りが日中も凍り続けている。街中では1日中スケートリンクが開放されていた。雪のないスキー場に居るみたいだ。だが、分厚いコートを着ていないので、身軽で動きやすいため、歩き回っていると温かい。こりゃ、正解だ。・・・と、思えたのは1日目だけである。 夕食に念願の焼肉。日本語メニューのある店をセレクト。店に入ると日本人のお客さんは居ないようだ。メインは骨付きカルビ。 ん・・・高い。1人前のカルビが思っていたより高い!!!これは、噂に聞く日本人観光客向けの裏メニュー表なのか( ̄Д ̄;)?だが、壁に掲げられているメニュー札も同じ値段。しかたがない、他のお肉も食べたいし、カルビを1人前にしてピビンパなどでお腹を誤魔化そう。そして、注文するとカルビは1人1人前ずつ頼むシステムのようで、2人前にしてくれと言う。そんな~( ̄□ ̄;)!! 他のお肉を諦め、骨付きカルビ2人前とピビンパを注文した。彼は、私のケチケチぶりに気づき始めて、ちょっとイライラ。格安旅行なら、更に安くまとめたいのだ。悪い???( ̄‐ ̄*) だが、カルビが運ばれてくるとビックリ。デカイ!!これが2人前??しかも、小皿に入った惣菜や野菜がどんどん運ばれてくる。極めつけは、たっぷりのピビンパ。 高い!と、ブツブツ行っていたのも忘れ、夢中で食べる。カルビも旨けりゃ、小皿のキムチも旨い。満腹中枢が麻痺している彼でも、ピビンパでお腹が膨れ上がって苦しそう。こりゃ満足じゃ( ̄▽ ̄) ・・・が、小皿に何か残ってる。ぱっと口に入れたのが生のにんにく。噛み砕き、ごっくんとの飲み込み、数秒後。ひゃ~~~~~~~~~ぁぁ(≧ロ≦) 胃が破裂するー!だが、外国で倒れるわけにはいかない。耐える・耐える・耐える。みるみる衰えていく私を見て彼が、ウーロン茶を飲めと差し出す。それをグビグビ飲み干すとスーと治まっていく。命拾いした。 後日判明したのだが、生のにんにくは体質によっては胃を急激に荒らすらしいのだ。知らなかった。焼くべきだったのね。にんにくの事は自分の不始末なので、後は大満足だった。気持ちよくお会計。 2日目のお昼、映画「猟奇的な彼女」に登場してたプデチゲのお店に行った。学生街にあり、店員さんも若い。開店早々だったようで、お客さんは私達だけだった。それにしても、1人の店員さんの愛想の悪いこと。(≧ヘ≦) 彼は、店内に飾られている映画でキョヌ役を演じたチャ・テヒョンの写真を見て、店員さんを捉まえ「キョヌ?キョヌ?」と聞いて興奮してる。彼はキョヌがお気に入りらしい。 プデチゲ2人前を注文。どーんと鍋ごと運ばれてきた。これまた旨い!それに、学生街なので安い。特に彼はキョヌ以上にプデチゲが気に入ったようで、夕食もここにしようと言う。それは、嫌だ。「いろいろ食べたいもん」と、拒否。 お会計の時、例の無愛想な店員さんに、彼が私からふんだくった韓国語会話の本を見て「とても美味しかったです」と、韓国語で言った。この旅で、彼は本を見ながら韓国語で挨拶をすると、言葉が通じるのが嬉しかったらしく、マイブームになっていた。すると、店員さんがニコッと笑ってくれた。この店員さんの笑顔が彼に何かを決意させていた。 どんどん暗くなってきて気づいたのだが・・・寒い( ̄  ̄) 彼はいつもは薄着で、今回は少し厚着をしているので寒さが気にならないらしい。だが、私は、凍えてきて辛いので、結局厚地の上着を買うことになった。これが、すごく温かい。今まで我慢してたのがアホらしい。 では、気を取り直して夕食へ。すると、またもや彼があのプデチゲの店に行きたいと言う。「やだ」と、また拒否。翌日の帰国する日も、帰る前に行こうと言ってきた。時間がなかったので、無理だと言うと悔しそうだった。そう、彼の決意はあの店にまた行く事。しかも、毎食行きたかったそうだ。帰国してからでも、その事をよく口にする。「次は、近くに泊まって毎食行くぞ」が、彼の今の決意である。プデチゲの店は、いくらでもあるがあのお店の雰囲気が好きみたい。やっぱり、キョヌ好きだね。 #
by marshmallowlove
| 2005-01-05 23:41
| 旅行
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